自己啓発本を500冊以上読んだ僕がおすすめする自己啓発本0選と読むべき本10選

お久しびりです。たまたま、 www.proof0309.com の記事のタイトルを見て面白そうだなと思ってのでブログ記事を書くことにしました。 AOJ-ICPCの問題を解かなきゃならないんですが、仕方なく書きます。

僕が自己啓発本を読み始めたのは中学生の頃からで一軒家を立てて引っ越した頃からです。徒歩で行ける書店が二つあったので本を読むようになりました。アドラーの嫌われる勇気なんかはだいぶ前から流行ったりしていますね。ロジカルシンギングの実践本とかも人気です。僕はアマゾンとかhontoで本を買うのも好きですが、書店に行って本棚を眺めるのが好きです。どんな本が平積みにされてるかとかどんな本が置かれてるかで世の中がどうなってるか俯瞰することができるからですね。とても楽しいです。安倍政権の支持率が下がってきてる中、田中角栄本とか吉田松陰の本が売れるようになってきてるのも面白いです。

本題に入り僕がおすすめする自己啓発本0選を紹介します。

終わります。僕が自己啓発本を500冊以上読んで学んだことは自己啓発本は少なくとも僕にとっては時間の無駄だったということです。大学生になる前にこのことに気づけたということを僕の人生にとって有益だとは思います。大学、社会人の大切な時間を自己啓発本に割く必要はなくなりました。自己啓発本の類は基本的にテクニック集で普遍的なものではないです。アドラーの嫌われる勇気も古典と呼ばれるような要素を持ち合わせていないと思います。僕は読んだことはないです。間違っていたら指摘してください。普遍的な内容ですが、ごくごく当然のことしか書かれていないらしいですし、当時の出来事などについて書かれていたりして、現代の日本人が読んでもピンとこない文が多いと言います。別の本のことかもしれません(どっちにせよ何らかの自己啓発本です)。日本人が書いたような本であるという印象でした。

個人的に古典と呼ばれるに値する本は何らかの理想を唱えたもの、ものごとの本質をつくものなどで、実際に起きた事件や出来事に触れることがほとんどない本だというイメージを持っています。

一冊も紹介せずに終わるのはあれなんで、読者層を限定しない、全ての人が読むべき本を紹介します。上に当然のことしか書かれていないみたいな理由で古典名著ではないと言ってしまったので

ここらへんの本は外します。個人的には両方とも面白いです。

1 ゲーデルエッシャー・バッハ

この本はいろんなところで積ん読されていることでも有名な本です。ダグラス・R. ホフスタッターはこの本の著者として永遠に名前が残るであろうと評する人もいる名著です。AIの本かと思えばそうではなかったです。何の本と明確に定義するのも難しいでしょう。多分自己言及の本だと思います。

残り9冊は後で書きます。疲れた