本19 数学と方法

これは本 Advent Calendar 2016 - Adventar19日目の記事です

本日は野崎昭弘さんの『数学と方法』です。

野崎さんの本は読みやすい本が多くてちゃんとした数学書を読んでいて辛くなったときとかに読むことがあります。

学生に考えさせる問題が必要だけど、弱小大学がそんな問題を出したら人が来ないし、 東大や京大でも予備校が生徒に捨てろと言う。

だから頭の良くない人が数学科に進んで、数学科は辛いと評判が落ちる。

数学科可哀想。