本21 眼球綺譚

 

これは本 Advent Calendar 2016 - Adventar21日目の記事です

本日は綾辻行人さんの『眼球綺譚』です。長編は読む体力がないなあと思って短編集を買いました。

一作目の再生、冒頭のおっ、ってなったのは良かったですが、冒頭のシーンが再度語られるラストがちょっと辛かった。

三作目の特別料理、ラストの2行でまじかよって立ち上がりました。

表題作の眼球綺譚。ミステリーはやっぱり慎重に一文一文読まないとなあって感じました。

今度は短編集だけじゃなくて長編も読んでみようかと思います