ICPC国内予選参加記

前日

早めに寝た。

当日

2限のみなのでゆっくり起きてゆっくり準備をした。んで2限を受けて、そこから日吉へ向かった。階段を降りたところで知り合いにあって彼女の単位の心配をした。また数歩歩いてイケメンが二人いたのでモテる方法を教授してもらい日吉へ向かう。その途中メディア前に知り合いがいたので話しかける。衝撃の事実を知ったところでメディアでライブラリとかを印刷して、メディア前でプラクティスに出た。その時に少しルールを確認した。やっと日吉へ向かい始めた。自転車を漕いでいると蟻本を忘れていることに気が付き家に寄ってから駅へ。横浜駅までついたところで腹痛に襲われトイレへ。横浜駅にはトイレが存在せず、LUMINEの2階まで走った。やっと日吉についたが時間まで暇だということに気がついてメディアへ。入館に失敗した。SFCと同じで、かざせばいいらしい。しばらくしたら@tabetarashindaに食堂に来いと言われた。食堂でライブラリの確認とかキーボードの接続をしていた。時間ちょっと前に@mt_tildeが女の子との用事が終わったらしく合流。矢上へ。その道中、競プロの話などせず、@mt_tildeが頑張って重たいプリンタを運んだことを笑って話していた(この時僕は笑っていられた)。ついたのが直前で水分も購入できず、ほとんど準備がままならないまま競技が開始された。

競技

まず、問題をコピーした。めちゃくちゃ遅くて問題文を読み始めるのにだいぶ時間がかかった。terminal操作とsublimeemacsvimという全員エディタが違うということで混乱していた。A問題を@mt_tildeに任せる。@tabetarashindaと問題を読み始める。問題が後ろからゆっくり出てきたのでHから読み始めた。Hよくわからん。問題把握するのはすぐだけど、難しそう。で他の問題も少しづつ見ていった。Eを見て幾何ぽいので@mt_tildeにあとで解いてと頼む。@mt_tildeがAを通した。@tabetarashindaがBを書き始める。

DがワカンネとなったのでCを考え始めた。「x年後に咲いているにはn以上のx未満の数でxの約数があるかx年周期の竹を植えればいい」ということまでわかり、少し睨んでいたら素数判定やんけと解法が降ってきた。@tabetarashindaがBをバグらせて、@mt_tildeと考え始めたので、篩を書き始めた。ちょっと実装手間取った。一つ目のデータセットが通った。二つ目のデータセットはWA。実は一つ目のデータセットの出力をふたつ目の時にsubmitしていたらしい。そのことに、気づくのにあと60分。Bの解法が降ってきたらしいので@mt_tildeが解き始めた。延々とBをバグらせていた。デバッグを手伝ったけど全然治らなかった。

Dを解き始める。結構早めに解法が降ってきた。Bが通ったので交代してDを書き始めた。頭使わずに実装を始めたので重要な情報を忘れていたWA、計算量を一つ大きくしてACできた。DPを実際にかけることがなかったのでうれしかった。

この間に@tabetarashindaと@mt_tildeが他の問題を眺めていたHは貪欲と言われてよくわからんと思って話を聞いていた。実際のそうだったらしい。どっちのせよ残り15分ずつ実装できなかった。

結果は4完 2WA。結構慌てた部分もありました。辛い。まあちゃんと問題が解けて楽しかったです。

競技後

プリンタを日吉にまで運ぶ必要があったらしい。持って行った1人で坂も登った。辛い。銀魂で@peryaudoさんと@snukeさんと@mine_studioさんと@monyoneさんと落ち合う。中華へ。なぜか僕がやばい話を必死にチームメイトの二人が先輩方に語っていた。snukeさん湘南台のうまい飯の話を聞いていた。お店でも下世話な話と競プロの話、7:3ぐらいの割合だった。界隈の闇にまた一つ詳しくなったようです。またご飯行きたいです。

来年もICPCにでます。