IBM BluemixとDjangoでWebサービスを作ってみた

毎日ブログを更新するというっていた数年前の私はどこへ行ったのですかね。

ICPCの国内予選を目前に控えているのにもかかわらず、Webを触っていました。Django1.9の日本語情報がまだまだ少ないようなので頑張りました。

実際に作ったWebサービスはPocketやはてなブックマークのようなサービスで気になったWeb上の記事をPushしてきます。でそれをPopすることで記事が見れます。先入先出なので溜まってしまっても先頭から読む必要があってブックマークしっぱなしで読まないみたいなことを防げます。一度読んだ記事のUrlは破棄されます。情報が氾濫するこの時代にとても使えるサービスです。ブックマークがたまることを防げるし、情報収集だけで時間が取られるみたいなことも無くなります。CSSを一切使っていないのでUIは悲惨です。使う人がいるようなら直します。名前は

QueЮ

です。Queueです。ただのQueueです。

とりあえず、はまったところについてメモ。URLFieldはhttp://の部分がない可能性があるみたいで、リダイレクトするときにhttp://とかハードコードすると動く。デフォルトのserver.pyではなくrun.shを利用するとDjangoが動く。ただどうやってrun.shを動かすかがわからない。いろいろ試していたら動くようになった。

>>> [][0] # これはエラーが出るけど
>>> [][:1] # これはちゃんと動く
[]

あるかないかわからないときには気をつけようね。user認証を行う場合には、viewごとにanonymousユーザの場合の処理を書いたほうがいいかもしれない。Webはルールをハードコードするのが多くて大変。

半分くらいDjangoのtutorialとかIBM Bluemixのtutorialを見てやったので特に書くことはないです。