MBAにFedoraをインストールする
先日、部活の顧問からFedoraのbeginner's bibleを借りたのでMBAでOS XとFedoraのデュアルブートをしてみたメモ
環境
- 13inch Macbook Air 2014年モデル
- 8GB RAM / 128GB SSD
- OS X 10.9.5
- Fedora 21 Workstation
インストールする
まずはインストールしたいFedoraを
https://getfedora.org/からダウンロードしてください
インストールしたら、ファイルが正しいか検証します。
FedoraのサイトからCHECKSUMファイルをダウンロードします。
shasum -a 256 hogehoge.iso
で出力された値とCHECKSUMファイルが同じだったら問題ありません。
続いて、LiveUSBを作るのですが、unetbootinを使っても構いませんが、私はFAT32でフォーマットしろとかエラーを吐かれたのでddコマンドを使ってインストールすることにします
diskutil unmount /dev/hoge sudo dd if=(iso file) of=/dev/(device) bs=10
デバイスをアンマウントしてからddコマンドでデバイスに書き込みます
diskutil eject /dev/hoge
でイジェクトします
続いて、rEFItをインストールしていきます。これがあるとわざわざ起動時にoptionキーを押す必要がなくなるようです。
rEFItからイメージファイルをダウンロードしてインストールしてください。
MBAを再起動して、rEFItが起動されたらインストール成功です(一回目の再起動で起動されないこともおおいので何度か試行してください)。
次は、HDのパーティションをどうにかします。Fedoraのインストール時にパーティションの分割とかが出来なかったので。
ディスクユーティリティを起動し、ハードディスクのpartitionタブを開いて、適当なだけsizeを減らしてください、余った部分にFedoraをインストールします。
あとはLiveUSBから起動してインストールを始めます。
あとは指示どおりに進めていけばインストールできます。