MBAにFedoraをインストールする

先日、部活の顧問からFedoraのbeginner's bibleを借りたのでMBAOS XFedoraデュアルブートをしてみたメモ

環境

インストールする

まずはインストールしたいFedora

https://getfedora.org/からダウンロードしてください

インストールしたら、ファイルが正しいか検証します。

FedoraのサイトからCHECKSUMファイルをダウンロードします。

shasum -a 256 hogehoge.iso

で出力された値とCHECKSUMファイルが同じだったら問題ありません。

続いて、LiveUSBを作るのですが、unetbootinを使っても構いませんが、私はFAT32でフォーマットしろとかエラーを吐かれたのでddコマンドを使ってインストールすることにします

diskutil unmount /dev/hoge
sudo dd if=(iso file) of=/dev/(device) bs=10

デバイスをアンマウントしてからddコマンドでデバイスに書き込みます

diskutil eject /dev/hoge

でイジェクトします

続いて、rEFItをインストールしていきます。これがあるとわざわざ起動時にoptionキーを押す必要がなくなるようです。

rEFItからイメージファイルをダウンロードしてインストールしてください。

MBAを再起動して、rEFItが起動されたらインストール成功です(一回目の再起動で起動されないこともおおいので何度か試行してください)。

次は、HDのパーティションをどうにかします。Fedoraのインストール時にパーティションの分割とかが出来なかったので。

ディスクユーティリティを起動し、ハードディスクのpartitionタブを開いて、適当なだけsizeを減らしてください、余った部分にFedoraをインストールします。

あとはLiveUSBから起動してインストールを始めます。

あとは指示どおりに進めていけばインストールできます。